インタビュータイトル

#5

土のぬくもりとワクワク感
アートを取り入れたやきものを

あらきゆうこ さん

YUKO ARAKI/陶芸家/CATの会

*CAT(キャット)の会=CATは「Ceramic Art in Tokoname」の頭文字を取っています。およそ30年前から活動しているグループ。

出展日時:10月3日㈯・4日㈰ /10:00〜17:00
出展場所:イオンモール常滑
ワンダーフォレストきゅりお内 SORA広場

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手に持った時のやわらかい感触は陶器の持ち味です。
私の場合はアートと実用を兼ねたどこか遊び心を取り入れるのが好きです。
常滑の鉄色の土と白土のコンビネーションを試みたり、ユニークなカトラリーやプレートは自ずと形が決まるまでじっくり土と向き合って生まれた作品です。
たたらの作品も手びねりの手法を加えて作る場合があります。手びねりの部分は焼き上がると微妙なゆがみでるのですが、それが自分らしい風合いとなります。
使うたびに土のぬくもりとワクワクを感じていただければ幸せです。

YUKO ARAKI_02

常滑焼まつりでは3人のメンバーで出展します。日常使いの食器や花器、一輪挿し、陶人形なども並びます。
常滑焼は価格もお値打ちで日頃の生活に取り入れ易いと思います。この機会に気になるやきものを色々選んでみてくださいね。

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常滑はいい意味で適度なさびれ感、適度な快適感があるので暮らしやすいです。人も優しいし、オープンな気質も魅力だと思います。これからもやきもののまちであってほしいですが環境の変化も目立ってきているので少しさみしいです。どう向き合うかを考える時期が来てるのかもしれませんね。